铃声—————·····
【班主任】
『····—————那么，请各位同学过个有意义的寒假。
祝大家过个好年』
【值日生】
『起立，敬礼』
椅子喀啦喀啦地响，大家都很快地离开教室。
明天开始就是寒假。
刚经过大扫除的教室看起来亮晶晶的。
【紫寒雪】
『····第二学期结束了啊···真快啊—』
【日吉若】
『因为紫寒你是从第二学期插班进来的，所以才这么觉得吧？』
【紫寒雪】
『恩，或许那也是原因之一呢』
【日吉若】
『也是？』
【紫寒雪】
『托你的福这学期过得很快乐呀。
喏，不是说快乐的时间总是比较短暂吗』
【日吉若】
『说的也是····确实过的很快』
【紫寒雪】
『日吉也这么觉得？』
【日吉若】
『因为过得很快乐』
【紫寒雪】
『嗯···？』
【日吉若】
『第三学期一定也会过得很快』
【紫寒雪】
『第三学期？』
【日吉若】
『因为不用换座位』
【紫寒雪】
『····？』
【日吉若】
『嗯，就算要换，操作抽签结果这点小事也是易如反掌的』
【紫寒雪】
『操作，你啊···』
【日吉若】
『······紫寒』
【紫寒雪】
『？』
【日吉若】
『后年。···来冰帝的高中部吧』
【紫寒雪】
『····我说过，那是···』
【日吉若】
『你不是说如果一边打工就不要紧了吗』
【紫寒雪】
『····是这么说过』
【日吉若】
『既然这样的话，有一个很好的打工地点哦』
【紫寒雪】
『耶？』
【日吉若】
『要不要我来替你介绍工作？』
【紫寒雪】
『·····有种不祥的预感』
【日吉若】
『你想太多了』
【紫寒雪】
『是吗？』
【日吉若】
『是的』
【紫寒雪】
『不了不了』
【日吉若】
『不用客气』
【紫寒雪】
『不用了』
【日吉若】
『待遇很优厚哦？』
【紫寒雪】
『你的笑容看起来很诡异···』
【日吉若】
『·····这个』
【紫寒雪】
『···嗯？』
【紫寒雪】
『·····那张单子是···啊！！』
【日吉若】
『第一志愿·考外校。第二志愿·工作。第三志愿·冰帝高中部
·····只是第三啊』
【紫寒雪】
『等一下，为什么在日吉你这！？
我交上去了啊····』
【日吉若】
『除了重要文件以外，都是从后面的座位传上来这个制度，
真是一种隐私权的侵犯啊』
【紫寒雪】
『现在正在侵犯隐私权的就是你···』
【日吉若】
『传上来的时候我抽出来的』
【紫寒雪】
『为什么·····』
【日吉若】
『当然是为了重填啦』
【紫寒雪】
『重填？』
【日吉若】
『我家的道场，因为负责处理事务的人辞职了，
现在人手不足啊』
【紫寒雪】
『····打工？』
【日吉若】
『工资可以再谈』
【紫寒雪】
『不，但是····』
【日吉若】
『上班时间自由，办公时间自由，日薪制，有红利，附三餐及午睡
我觉得很优厚的条件哦』
【紫寒雪】
『啊不，等·····附三餐及午睡？』
【日吉若】
『虽然无法加薪，但是能够永久就职』
【紫寒雪】
『·········』
【紫寒雪】
『··············』
【紫寒雪】
『··············耶？那是···』
【日吉若】
『现在来的话还附赠将来的道场主当做特典。
非常划算喔？』
【紫寒雪】
『日吉····』
【日吉若】
『怎么样？给你三秒考虑。不回答就视为同意』
【紫寒雪】
『耶，哇···！？』
【日吉若】
『3，』
【紫寒雪】
『等，等一下』
【日吉若】
『2，』
【紫寒雪】
『日吉···』
【日吉若】
『1···』
【紫寒雪】
『—————···』
【日吉若】
『·········』
【紫寒雪】
『·········』
【日吉若】
『就这么决定了啊』
【日吉若】
『紫寒，我喜欢你。来我家···我会照顾你一辈子』
【紫寒雪】
『—————···嗯』